岡山県立倉敷天城中学校

1月19日（日）　第21回１，２年生剣道大会に出場しました。経験の浅い１年生も、もうすぐ先輩と呼ばれるようになります。本物の試合でしか味わえない緊張感の中で、各自が少しずつ経験値を上げることができました。春は確実に近付いています。日頃の稽古にもますます力が入ります。

遠く笠岡まで応援に集まってくださった保護者のみなさん。ありがとうございました。剣道部はまだまだ成長し続けます。見守っていてください。

３年生は課題研究発表会に向けてポスター作成の真っ最中です。
今日はゼミごとに集合写真を撮りました。
発表会まであと１か月！

1年生1回目の調理実習が本日の1年C組で終わりました。今回は、肉を使った調理ということで、豚肉の生姜焼き・ほうれん草の卵とじ・けんちん汁をつくりました。調理実習の様子もクラスごとに異なっており、A組は授業で学習したことを忠実に守り、危なげなく終了しました。B組は経験と勘を頼りに細かいことは気にせず作っていました。C組は紆余曲折&怪我の功名で、大変美味しくでき上がりました。調理実習をやっていていつも「料理は勉強と同じだな」と思います。予習をしてきているとスムーズに進みます。また、段取りが大切で、先のことを考えて調理器具などを準備しておかないとできないことがあります。多少の失敗で味は大きく変わりませんが、ポイントを間違えてしまうと美味しくなりません。そして何より生活経験が大事だと思いました。料理でももちろんですが、学習面においてもこれから先、様々な知識と豊かな経験を繋げて思考していくことが重要になってきます。たかが調理実習ですが、調理は科学！考え方によっては奥深いなと思います。

次回は、メインが鮭のムニエルです。2月下旬の予定です。ご家庭でもぜひ調理実習を話題にしてみてください。

１月１４日（火）　本校の奥野晃司先生が、令和元年度の優秀教職員として文部科学大臣から表彰されました。会場となった東京大学安田講堂には、全国４７都道府県から、日ごろの優れた教育活動を称えられた先生が集う中、岡山県を代表する教職員として表彰を受ける名誉です。

２０２０、先生もみんな一緒にがんばります。　

新年、あけましておめでとうございます。
本年がみなさまにとって素晴らしい１年になりますことを、天城が心よりお祈りいたします。

本日１月６日（月）から、天城中高の新年が動き始めました。
剣道部では、新年稽古初めの前に、その年の各自の目標を書初めとして書き残し、
１年間武道場に掲示します。背水の有言実行です。
寒い朝でしたが、今年もたくさんの中高剣道部員が集まりました。

それぞれの胸に、長く記憶に残る２０２０に、きっとしてみせます。

１２月２２日（日）大阪明星学園で行われた中高生のための学会「サイエンスキャッスル2019関西大会」に参加してきました。事前の書類選考の結果、今回はポスターでの発表を１０題、ステージでの発表（口頭発表）を１題行いました。「ダイラタント流体の衝撃吸収に関する研究」というテーマでステージ発表をした浦田櫂利君が、同志社大学賞を受賞しました。情熱をもって研究に取り組んでいる同世代の学生と交流することは課題研究を進めて行く上で良い刺激となりました。また、大学の先生や企業の研究者の方々から助言をいただく貴重な機会となりました。

１２月２２日（日）から、埼玉県で行われた「ＪＯＣジュニアオリンピックカップ　ハンドボール大会」で、本校３年生の稲葉大悟君と飯盛彩純さんの二人が、岡山県選抜チームの一員として活躍しました。

二人は８月に選抜候補にノミネートされ、本校のハンドボール部で練習を重ねるかたわら、候補者選手が集まる合同練習会や強化練習試合に参加してきました。
１１月に最終メンバーとして招集され、今日の全国大会を迎えました。

稲葉君の男子チームは、予選リーグ初戦の三重県選抜と引き分け、第２試合では地元埼玉選抜に１点差で勝利し、決勝トーナメントに進出。全国ベスト８に輝きました。

飯盛さんの女子チームは、初戦で佐賀選抜に敗れた後、第２試合では北海道選抜に大勝したものの、残念ながら決勝トーナメントには進めませんでした。

誰もがあこがれて果たせない夢の全国大会。華やかな舞台。大好きなハンドボールで躍動した思い出は、二人にとって何よりのクリスマスプレゼントになったことでしょう。
稲葉君、飯盛さん、メリークリスマス！そして、お疲れ様でした。

１２月２４日（火）７限、２学期制の天城中には２学期終業式はなく、明日からの冬休みを前に全校集会を行いました。
年末年始の気持ちがうわつきやすい季節です。集会冒頭では、倉敷警察署の生活安全課から為房さんを講師にお招きし、ゆるんだ心で「ついやってしまいました」では済まされない、少年犯罪についてお話をいただきました。

続いて、後期になってからの部活動・各種コンクール・コンテストで優秀な成績を収めた生徒への表彰式を行いました。どの生徒もよく頑張りました。サイエンスキャッスルでステージ発表に挑んだ浦田君も、同志社大学賞をいただきました。

最後に進路指導課から、未来の自分のために今できることに精一杯取り組むことの大切さを、生徒指導課からは、無事に１月８日に再び全校生徒が集まれるための注意を受けて、集会は終わりました。

まもなく２０２０年がやってきます。来る年が天城中生徒にとって、ますますの飛躍の年となりますことを願っております。

先週21日に山口県宇部市で開かれた全国選抜中学生テニス大会中国予選にテニス部2年生女子が参加しました。夏のリハーサル大会と同じく広島市立大塚中学校と対戦しました。結果は、0-3で負けてしまいましたが、大きな大会に出場でき雰囲気を味わえたこと、来年度に向けての練習方法を考えられたことは大きな収穫となりました。

3年生が引退してから、チームをまとめる難しさを実感している2年生、何か起こるたびに話し合って前に進んでいます。

1年生は初めての試合も経験しました。

県予選には引退した3年生もかけつけてくれて、励みになりました。

最後になりましたが、いつもテニス部を温かく見守り、応援していただきありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

December 18th,Wednesday
This is the English Communication Class.
Students made nice Chirstmas cards and shared them with classmates.
They made greater ones than those of what they made last year!
Their English is also gettiting greater and greater!

We love English!  Happy Christmas!!
New year 2020 has almost come! Wishing you have a wonderful year!

１２月１８日（水）　３年生の球技大会が、体育委員会主催で行われました。

「お正月を目前に、けがの無いように」との注意を受けていながら、いざ試合が始まれば各チームは一気にヒートアップ。勝利に向けて全力で戦いました。
華麗なドリブル、突然のシユート、執念のディフェンス、飛び交う声援。
第１体育館に、１１期生の笑顔と本気があふれ出ました。

３年生の教室に、卒業までの残り日数を刻んだ、４０人の生徒一人一人が描いた日めくりカウントダウンカレンダーが掲示されました。
１１期生が１１期生でいられるのも、あと４０日です。

12月17日(火)2～4校時に球技大会がありました！
体育委員が中心となって、クラスで競技を決めることろからはじまり、今日はみんなで楽しくドッジボールをすることができました！
まずは宿泊研修以来のじゃんけん列車から！勝者には(MJT:もっともじゃんけんが強いで賞)が贈られました！
いよいよ始まったドッチボール！真っ向勝負！ひたすらに逃げる！強いボールを取りに行く！外野との連携！周りの応援！など、普段の座学の様子とはまた違う様子がたくさん見られました！
テストも終わり、リフレッシュにもなったかな…？
最後はみんなで記念撮影をしました！

こんにちは。陸上競技部です。１２月１４日に渋川海岸で浜トレをしました。

まずはサッカーで体を動かし…

砂浜に足をとられながら、高校生と一緒にがんばりました。

３時間ほどの練習の後は浜辺でパシャリ！

いつもとは違う新鮮な気持ちで練習を楽しめたようです。これからも冬場の練習を頑張ります！

午前中、第１体育館で球技大会に取り組みました。
今回の競技種目は、体育の授業で行っている『バレーボール』です。
体育委員を中心に、企画から運営まで、準備を進めてきました。

日頃の授業の成果が、発揮できたでしょうか。
サーブが決まったり、ラリーが続いて得点になったり、
歓声や拍手で、とても盛り上がりました。

さて、最終結果は、
女子優勝『B1 CHEER UP』　準優勝『B3 ちょーきゅーとなぶろっさむ秋♡山（CCBA）』
男子優勝『B3 桜を見る会』　準優勝『A2 抱き隊』
ベストネーミング賞『C3 One for ball フルカイロ』　　　に決まりました。
また、楽しい思い出が１つ増えました。
次は、２月に予定されている『広島平和学習』です。
実りある学習になるように、
２年団さらに絆深めて『ＯＮＥ　ＴＥＡＭ』でいきましょう!!!!!!!

１２月２２日（日）　大阪明星学園で行われる「サイエンスキャッスル2019関西大会」に、これまでの課題研究の成果を添えて、ポスター発表を希望していた３年生の浦田櫂利君が、書類選考をパスしてステージ発表を行うことになりました。
全国から多数の若き研究者が集う研究発表会で、ステージ発表が許されるのは１２人。そのうち１０人は高校生という狭き登竜門に、浦田君はたどり着いたことになります。

以来一人本番に向けて、ゼミ担当の先生とプレゼン練習を続けてきましたが、当日数百人の聴衆の前で発表をする浦田君自身の度胸試しのためにと、３年生全員が見守る前で、研究発表リハーサルを行いました。
研究テーマは「ダイラタント流体の衝撃吸収に関する研究」

堂々とした発表と、最後に３年生全員からの温かい激励の拍手を全身に受け、照れ笑いしてうつむく姿がいかにも浦田君でした。
いよいよ本番です。ステージ発表の浦田君とともに、ポスター発表でサイエンスキャッスルに臨む挑戦者たちを、倉敷天城中が全力で応援しています！

１２月１３日（金）７限、天城高校教務課長の鎌田先生をサイエンス館にお招きし、３年生全員で高校での教科選択のオリエンテーションを受けました。一つは芸術教科の選択、もう一つは高校数学と英語の教科内選択の意味と手続きについての説明でした。同時に、これから天城高校受検に向けて、中学校での学習を必死で総復習して合格してやってくる市立中学校の生徒に後れをとらないように、天城中の３年生一人一人が学力の基礎を固め、天城高校に入学してくるように！という熱いメッセージもいただきました。

倉敷天城高校を目指す市立中学校の３年生以上の集中力と緊迫感をもって高校生になるための心の準備も大切です。

１２月９日に山陽新聞社本社ビルで、第４４回岡山県中学校弁論大会が開催されました。

本校からは倉敷市代表として、３年生の河内公規恵さんが出場しました。「支えてあげられる友だちに」という論題で、周りの人の大切さに改めて気づき、苦しくとも自分を成長させてくれた経験について、力強く論じました。そして、見事国語教育研究会賞を受賞しました！

よき伝統として、弁論大会が続いていくよう、来年度も頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

迫りくる第４回考査に向けて、各学年の生徒が、それぞれの学年の質問教室に大勢集まっています。
勉強をみてくれる先生に質問したり、友達に問題の解き方を教えたり教えられたり、お互いに４回考査の問題を予想しながら問題を出し合ったり。

みんなで頑張った成果が、テストで発揮されることを願っています。第４回考査は明日から始まります。がんばれ！