１１月２８日（木） 英語コミュニケーションの授業は、「英語で動物を紹介しよう」でした。
グローバルの授業で身に付けた、ジェスチャーやアイコンタクトも駆使しながら、４人一組で好きな動物をクラスのみんなに、すべて英語で紹介です。
各チームの、思い思いの工夫を凝らしたプレゼンテーションで、教室には和やかな空気があふれました。
１年生も入学から８か月。すっかり天城中の生徒らしくなりました。
Lucian先生も大喜びでした。
写真は、１１月２７日１時間目道徳の様子です。いつも通りの授業風景に見えますが、担任ではない先生が授業をしています。３年生は副担任や他のクラスの担任によるローテーション道徳を３週間にわたって行いました。この日、A組は「虹の国—ネルソン・マンデラ—」で差別や偏見のない社会の実現について考え、B組は「風に立つライオン」で自分の目標についてあらためて考え、C組は「ドナー」で臓器提供の問題を通して、命について考えました。生徒からは、「先生が違うと新鮮な感じがする。」「自分の考えを書くのではなく話し合う形式だったのでわかりやすかった。」なとの声があり、それぞれの授業のねらいをうけとめてくれたことと思います。
７時間目、本校サイエンス館サイエンスラボ１教室で、
岡山大学保健管理センターの精神科医である岡部伸幸先生をお招きして、
講演会『薬物乱用防止教室 ～依存症について～』を実施しました。
～講演会を聴いた生徒の感想より～
☆アルコール摂取の適量が、想像より少なかったです。
☆スマホやゲーム依存症の危険性については、
現在では、まだ医学的に安全な利用時間が分かっていないので、
利用時間に気を付けていくことを学びました。
今回のご講演を通して、個人で振り返ることも大切ですが、
家族の方々とも一緒に、スマホやインターネットの付き合い方について、
健全で安全な使い方ができるように、会話が弾むと嬉しいです。
１１月２日（土）に行われた、第２５回ノートルダム杯English Speech Contest に３年生の渡邉みなみさんが出場し、奨励賞を受賞しました。”Don’t You Want to Help Your Mother?”というタイトルで、ニュージーランドでのホームステイや訪問した外国での経験を通して、家事分担について考えたことを提案しました。課題研究や修学旅行での大学発表の準備と並行して、限られた時間の中で原稿作成や練習に励んだ成果です。来年度以降、後輩たちにも校外のスピーチコンテストに積極的に挑戦してほしいですね。
岡山大学教育学部の喜多先生とカンボジアやガーナからの留学生による特別授業を行いました。
すべて英語による科学実験です。
毎年内容が異なるので，いつも楽しみにしています。
今回は，空気中と水中の音速を測定するというものでした。
扱う内容が中学校以上のものである上に，初めて触る機器もあり，
何よりすべてが英語なので，最初こそ抵抗はありましたが，すぐに適応して
仲間と協力して作業を行っていました。
最後はもちろん英語で発表をして，あっという間の２時間が終わりました。
１１月１９日（火）７限の各クラスの授業をご覧いただきました。
前日には本校で研究会が開かれたこともあって、３年生にとっては、連日後ろからの視線にさらされながらの授業になりましたが、さすがは３年生です。昨日も今日も、落ち着いた授業への取組を見せてくれました。
もはや冬を思わせる冷たい風が吹き抜ける中、サイエンス館での授業後の学年懇談にも、多くの保護者の方にお集まりいただきありがとうございました。
天城中の生徒としての生活もあと４か月となりました。最後まで力を合わせて１１期生を見守っていきたいと思います。
１１月１５日、倉敷天城中高吹奏楽部は第４８回倉敷市学校音楽祭に出演しました。自分たちの演奏の前に全員合唱の「歌えバンバン」の伴奏も担当しました。2人の高校生の先輩が歌のお姉さんとして会場の小学生たちを盛り上げ、市民会館のホールが歌声でいっぱいになりました。その後、演奏したスタジオジブリ・アニメ・メドレーは、小学生やお客様たちにもおなじみのメロディーばかりだったことでしょう。芸術の秋にふさわしい日となりました。会場に足を運んでくださった保護者の皆様ありがとうございました。
１１月１７日にライフパーク倉敷でロボカップジュニア倉敷ノード大会がありました。昨年も出場した有志チームがチームメイトを増やしてサッカーのビギナーズクラスに再度挑戦しました。相手のオウンゴールなどラッキーにも恵まれ三勝一敗の２位という結果で、１２月２２日にライフパークで行われる岡山ブロック大会に進むことができました。今回出たプログラムのミスを修正して次回に備えたいと思います。
こんにちは。陸上競技部です。
１１月１５日金曜日にマスカットスタジアム周回コースで行われた岡山県駅伝大会に出場しました。
男女ともによく頑張り、全員でたすきをつなぐことができました。
今シーズンの試合はこれで少し落ち着きます。冬場のトレーニングを頑張って、夏に向けて力を蓄えたいと思います！
１１月１１日（月）７限、山陽学園短期大学名誉教授、村中由紀子先生のお話を中高合同でお聴きしました。
長く心理学者の立場でカウンセリングに携わってこられた経験をもとに、実際には重たく深刻な事例も、明るくユーモラスな語り口で生徒を村中ワールドへ引き込んでくださいました。
「学力は大事！でも、不遇に耐える人間力も磨きなさい。」
「失敗や挫折が、その人の深みや味わいを育ててくれるのだから。」
先生がこれまで刻んでこられた人生の年輪からあふれでた一言一言も、中学生・高校生の心にきっと響いたことでしょう。
先生のおかげで天城中高の生徒は、これまで以上に、オキシトシンをいっぱい出せそうです。
11月12日(火) 天城高校出身の東京大学 飯田俊彰先生をお招きして，２年生 理科特別授業を行いました。東京大学のお話，先生ご自身の研究内容，課題研究へのアドバイス，そして天城高校出身者として後輩に向けたメッセージなど，２時間たっぷりと貴重なお話を聞かせて頂きました。放課後には交流会を行い，それぞれの質問にも丁寧に回答していただきました。
１１月１２日の放課後、保健委員会が中心となってピアサポート活動を行いました。
スクールカウンセラーの林先生を講師にお迎えして、ストレスとの上手な付き合い方について考えました。自分はどのような考え方のクセ＝「ユガミン」になりやすいかを知りました。
適度なストレスは人生のスパイスであり、うまくつきあっていけば大丈夫なのだと感じた生徒も多かったようです。
最後はリラクゼーション法をみんなで実践し、気持ちよくなって帰宅しました。
１１月９日，１０日ライフパーク倉敷において，青少年のための科学の祭典2019倉敷大会が開催されました。毎年中学校もブース出展者として参加しており，今年も２つの科学工作を行いました。お越しただいた全ての皆様，ありがとうございました。
１１月６日に第１回なるほどプロフェッショナルがありました。
講師に高尾先生を迎えて、「研究者の仕事とは」というタイトルでお話しいただきました。先生は「服から燃料をつくる」ことを研究されてきました。
研究者の仕事とは、技術を開発するだけでなく、開発した技術を使うこと、世界のために役立てることだろいうことを学びました。みんな終始興味津々で話を聞いていました！理科が苦手な私も聞いていてわくわくしました！
こんにちは！天城中学校陸上競技部です。
１１月１５日に迫った駅伝大会に向けて、会場であるマスカットスタジアムで試走しました。
当日は朝早くから集合して、試合に臨みます！頑張ります！
全員無事予定通り、１５：３０発、のぞみ４５号に乗車し、岡山に向かっています。
現在、JRに遅延はありません。このまま新幹線は、定刻１８：５０に岡山駅に到着します。
得難い貴重な体験を、ありがとうございました。
みんなで一緒に、江戸前の天ぷらをほうばりました。「天ぷらのおかわりはダメですか？」という１１期生のおねだりは、当然叶いませんでした。
そして、浅草寺へ。みんなで一緒にクラス写真を撮ってから、お参りをする人あり、仲見世商店街を散策する人あり、お目当ての最後のお土産を買い求める人あり。
浅草寺は今、酉の市の最中で、境内も仲見世通りも、何語なのかがわからない無国籍な言葉が飛びかい、ディズニーなみのにぎわいでした。あまりの人の多さに、さしもの１１期生がひるんでしまうような喧騒も、今の東京の一面なんだと学ばせてくれました。
これにて、東京を離れます。
おはようございます。
Ａ組４０人元気に４日目を迎えています。
夢の国を後にして、これからスカイツリーと浅草に向かいます。
