広島研修2日目も順調に進んでいます。
ヤマサキ化粧品組は、工場見学の後にヘアミストの香り付け体験をさせてもらい、お土産までいただきました。屋上にある庭園で記念写真をパシャリ。これからJICAへ移動です。
広島研修2日目も順調に進んでいます。
ヤマサキ化粧品組は、工場見学の後にヘアミストの香り付け体験をさせてもらい、お土産までいただきました。屋上にある庭園で記念写真をパシャリ。これからJICAへ移動です。
11月23日広島研修2日目。天気は晴れ。しっかり朝食を食べ、みんな元気に企業別研修に出発しました。チチヤスでは、牧場で子牛に触ったり、工場の説明を聞いたりしたのち、ヨーグルトを試食しました。美味しかった(^O^)/です。
夕食後、被爆体験をお話していただく修学講習がありました。先生が最後に「3つのお願いがあります。」とおっしゃいました。1つ目は「広島から出るとき、原爆でなくなった人への祈りを捧げて欲しい」こと。2つ目は「桜の花のように美しいが10日あまりで散るような花でなく、一生消えない花(感謝の花、努力の花、苦労の花)を咲かせ幸せになってほしい」こと。3つ目は「死んでいった祖先を大切に思って欲しい」こと。みんな真剣に話を聞き、今自分にできる事、やらなければならない使命を感じていました。
今日の活動はこれで終了です。風邪ぎみの人も居ますが、今晩ぐっすり眠って明日からの活動に備えます(^O^)/
碑めぐりの後は、班別の自主研修に出かけました。計画通りに迷わず行く事ができたチーム。迷ったチーム。早めに帰って来たチーム。様々でしたが、みんな時間におくれず帰ってきました。そのあとは祈念前で平和を願い平和集会を行いました。ホテルまでは徒歩5分。全員元気です(^O^)/
平和公園内でお弁当を食べました。朝早かったので、塩おむすびがとても美味しかったです。(^O^)/記念写真を撮影後、ボランティアガイドさんと公園内の様々な記念碑をめぐりました。たくさんの思いや願いの込められた碑や建造物についてしっかりと聞き、メモをとりました。
予定より少し遅れて広島平和資料館に入館しました。小学生や海外の人などたくさんの人と共に、資料をひとつひとつ見学しました。映像や写真、多くの展示品から過去を知り、未来へ平和を伝える使命感を改めて実感しました。
11月21日。本日2年は一泊二日で広島研修に行きます(^O^)/予定通り茶屋町駅を8時に出発し、8時45分に倉敷駅を出発しました。みんな今日の日を楽しみにしていました。
11月20日(火),21日(水)岡山大学 教育学部 喜多雅一教授と留学生をお招きし,英語で化学実験に取り組みました。毎年3年生を対象にこの学習に取り組んでいます。今回の題材は,ノーベル賞を受賞された白川英樹先生が発見された「伝導性プラスチック」でした。ポリアニリン,ポリピロールを電解重合し,できたポリマーの電気抵抗の測定に挑戦しました。理論的な内容は高校3年生で学習する有機合成の学習ですが,実験操作自体は水の電気分解と同じような手順でした。生徒は,英語の説明を聞きながら楽しんで実験に取り組みました。21日には,山陽新聞の取材があり,記者の方とチャレンジワーク実習中の中学生1名が授業参観,記事を集められました。新聞で紹介される日を楽しみに!
2年生の理科は気象分野に入りました。本日は「空気中の水の変化と水蒸気量」について勉強し、教科書の飽和水蒸気量をグラフ化しました。「横軸には何の変数をとり、縦軸には何の変数をとるか。」「変化の規則性を見るために、直線をひくのか、曲線をひくのか。」「原点は通るのか、通らないのか。」「軸はつき抜けるのか、つき抜けないのか。」などサイエンスの授業でディスカッションしながら習得した技能を使ってグラフ化していきました。
中学生,高校生(希望者)37名が,研究施設訪問,スタッフによる展示ガイドおよび,女性研究の方から「ハエとクモ,そしてヒトの祖先を知ろうラボ」という題名で研究レクチャーを受講しました。
17日(土) 岡山大学で,理数に挑戦ファイナルステップというコンテストが開催されました。倉敷天城中学校からは11人がファイナルステップに進出しました。それぞれの生徒は,数学,理科それぞれ80分の問題に挑戦しました。その結果,最優秀賞(理学部科長賞) を飯田 樹 君(3年生)が受賞しまし,山陽新聞の記事として紹介されました。
そのほかの入賞者は次の通りです。
優秀賞 北濱君(2年生)
理科賞 森 君(3年生) 坂口さん(2年生)
新聞記事はこちら
17日(土),18日(日)に4種類の科学イベントがありました。参加した生徒はそれぞれの場所で最高のパフォーマンスと成績をあげることができました。
17日(土),18日(日) 青少年の科学の祭典 倉敷大会(ライフパーク倉敷)
3ブース出展 サイエンス部とボランティアが協力して,小学生や小さな子どもたちに
科学実験を紹介
11月17日(土)に行われた第5回城東高校杯中学生スピーチコンテストで2年生の本田華鈴さんが見事優勝しました。”Taking Action”と題して身近によくある募金活動を例に、助け合うことの大切さ、実際に行動することの重要性を自分の体験を交えながら話しました。午前中の予選を勝ち抜き、午後からの本選にも落ち着いた態度で臨みました。
鏡野町文化スポーツセンターにて11/4(個人戦),5(団体戦)が行われました。初日の個人戦に出場できる選手はいませんでしたが,会場の視察とアップ,相手校選手の確認や見取り稽古を行いました。
二日目は授業日のため選手のみの参加になりましたが,学校で待っている部員の思いを胸に会場に向かいました。結果は男女ともに2回戦目に敗退しましたが,これまでの記録を更新することができました。
女子は初戦の吉備中学校を倒して2回戦に駒を進めることができました。初戦から厳しい勝負になりましたが,気持ち,体の準備も整っていてチームとして戦うことができました。2回戦目は加茂中学校に惜しくも2-3で負けました。
男子は初戦を岡大附属中学校と勝負し,4-1と十分力を発揮できた一戦になりました。2回戦目は本大会で3位に入賞した吉備中学校でしたが,0-4と力の差を感じる一戦になりました。
男女とも,自分たちの稽古の成果を実感できた秋季大会でした。応援していただいている方々,ありがとうございます。まだまだ,これからの剣道部ですが,引き続き応援よろしくお願いいたします。
「凸レンズによってできる像」について,実験しました。今までに学習したレンズの性質をもとに,測定値と計算値との比較を考察していきます。公正な実験になっているか,データを検証しながら実験に取り組んでいます。