当時の広島で、実際に戦争を体験した
朴 南珠(パク ナムジュ)さんから、貴重なお話を聴かせていただきました。

朴さんは、12歳の時に、妹と弟を
疎開先まで送って行くために乗った路面電車で被爆をされました。

朴さんから、貴重な話を聞くことができました。
直接に聴くことができる、
我々は最後の世代かもしれません。
「たくさんの命の上に、
今の平和があります。
平和を守ってください。
優しさを大切にしてください。」

「後世まで、伝えましょう。(実行委員あいさつ)」
「調べていたことと、実際に聴いたこと、
その違いは感慨深かった。(女子生徒)」
「当時の悲惨な状況を聴いて、
今とは大きな違いを感じた。
今ある平和を、大切に続けたい。(男子生徒)」
貴重なお話を聴いて、自分の中で考えて、
未来に繋げる役として、どんな事ができるのかなぁ・・・

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