9月9日(木)に中学1年生対象の健康教育講演会がリモートで行われました。
学校歯科医の上村勝人先生を講師にお迎えし、「歯・歯肉の健康と全身の健康とのつながり」についてご講演いただきました。
むし歯の成り立ちや歯周病が全身に与える影響など、普段聞くことのできない専門的な歯科保健についてのお話を聞くことができました。

【生徒感想】
・おやつのとり方に注意しようと思った。おやつの食べ過ぎはだめと思っていたが、ダラダラ食べることの方が歯には良くないということを知った。
・プラーク1mgあたりに細菌が1〜2億個いるということを知って、かなりゾッとした。
・プラークはバイオフィルムがあるため、うがいだけでは取り除くことができず、歯をみがいて取り除くしかないことがわかった。
・歯周病と新型コロナウイルス感染症との関連に驚きました。
・食べ物や食べる時間を気をつけるとともに、歯みがきのやり方にも気を配り、歯医者でメンテナンスを行うなど予防に力を入れて生活し、健康に生きたいと思った。

令和6年度 第1回オープンスクールについて(開催日:2024年7月13日)は近日中にホームページに公開します