5月21日(水)に、1年生を対象としたピア・サポートを実施しました。
講師の就実大学の大西由美先生より、「サポートするということ」「自己理解を深める」という内容を教えていただきました。
「私のハート」のワークでは、今の自分の気持ちに色を塗って表現しました。心という見えないものを見えるように出力し、周りの人に説明したり質問に答えたりする演習を通して、自己理解を深めることができました。
また、可視化したハートを通じて同級生の内面に触れ、より一層関係が深まる機会となりました。
【ピア・サポートとは】
Peer(仲間)+Support(支援)=Peer Support(仲間が相互に支え合い課題解決する活動)
倉敷天城中学校・高等学校では、安心・つながり・絆を生み出し、思いやりのある学校風土を創造するために、6年間を通してピア・サポートを実施します。