今日は、12月26日と27日に東京で開催される第30回全国ジュニア・ラグビーフットボール大会に、「岡山県代表」のメンバーとして出場する3年生の棚田駿君に話を伺いました。
棚田君は現在所属しているクラブチームから岡山県選抜に選ばれました。ラグビーは小学校1年生の時からラグビープレーヤーである父親の影響で始めたそうです。ロックのポジションを担当している棚田君は、身長も高く、がっしりとした体型で、ラインアウトやモールの起点となるにふさわしい選手です。
ラグビーの面白さについて聞いてみると、「みんなでゴールに向かって突き進む一体感です」と答えてくれました。また、ラグビーを通じて学んだことについては、「チームのために自分が頑張らなければならないこと、自分の頑張りがチームに貢献すること。まずは自分が頑張ることが大切だと思います」と話してくれました。この言葉からもラグビー精神である「One for All,All for One」の精神が感じられます。
岡山県代表は9年ぶりの全国大会出場となります。周囲からの期待も大きいと思いますが、日頃の練習の成果をしっかり発揮して、精一杯頑張ってきて欲しいと思います。
棚田君の活躍に期待しています。
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