京都大学総合博物館主催 研究発表会で中学生が発表しました。

12月26日(土)京都大学総合博物館主催で開催された「小中高生の探究活動発表大会 ~新しい世界への扉~」へ中学3年生19人,高校生1人が参加しました。先日のサイエンスキャッスルで発表した生徒や修学旅行時に大学で発表した生徒が中心でしたが,今回はじめてポスター発表に挑戦する生徒もいて,緊張感半分,楽しみ半分でにぎやかに参加してきました。まず,京都大学正門の前で,全員集合! その後 大野照文前館長の歓迎コメントを受けて会場入りしました。今までにない参加者の多さに生徒はびっくりしていました。ポスター発表中,岐阜大学教授 川上紳一先生東北大学教授 渡辺正夫先生から「今年も倉敷天城中学校の発表楽しみにしています。」とのコメントもいただきました。参加した生徒は,積極的に参加者に声をかけて研究発表,コミュニケーションを行っていました。結果,「サザエさんの家の間取りを暮らしやすく変える」というテーマで発表した原さん(家庭科ゼミ)が,「実行委員会特別賞」を受賞しました。今回の発表数88本の中で,6本が特別賞の対象で本当によく頑張ったと思います。原さんのコメント「特別賞をいただきうれしいです。でも,しばらくサザエさんから解放されたいです(一日中サザエさんの話をしました・・・)」 ※川上先生は,JSTサイエンチャンネルのコメンテーター
※渡辺先生は,昨年度本校で特別授業と課題研究発表会へ参加
渡辺先生のブログで紹介されています。
※大野先生は,毎年 本校で特別授業をお願いしています。

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