3年課題研究 岡山県古代吉備文化財センターで測定を行いました。

古代の桃の核(一般的には種)の特徴について研究をしている3年生 横溝くんと岡山県古代吉備文化財センターを訪問し,遺跡から発掘されたモモの核を測定させていただきました。現代のモモの核と古代のモモの核の違いを示すことが目標です。センターでは尾上先生のご指導も受けながら測定を進めました。写真撮影をし,その後,核の長さ,幅,厚さをノギスを用いて測定していきます。はじめは,要領がよくわからず「見た目の違い」が発見できませんでしたが,徐々に「小孔,大孔がある。形が丸い,楕円」と違いが見えてきました。うまくデータがそろうとよいのですが・・・
結果がたのしみです。

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