【7位 入賞!!】科学の甲子園ジュニア全国大会

科学の甲子園ジュニア結果_新聞記事12月21日(土)・22日(日)第1回科学の甲子園ジュニア全国大会が国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都)で開催されました。倉敷天城中学校の2年生篠原俊輔君,永山龍那君,赤堀涼太郎君と岡山大学教育学部附属中学校の3名が岡山県代表チームを結成し出場しました。各県ごとに開催された予選を勝ち上がった全国47チーム(各県1チーム)と一緒に,学校では学習しないような理科・数学の良問に挑戦しました。

競技は,課題レポート「油分け算」の提出に始まり,
筆記競技,実技競技(1 数学),実技競技(2 理科)
が行われ総合点で順位が決まります。
結果,岡山県チームは全国総合7位に入賞しました。
応援,支援をしていただきました全ての皆様に感謝申し上げます。

以下山陽新聞記事です。掲載日:2013年12月23日/紙面:山陽新聞朝刊/掲載:22ページ
◆科学の甲子園中学大会で広島県3位、岡山県7位 全国の中学生が科学に関する知識や実技を競う「科学の甲子園ジュニア全国大会」が22日、東京都内で開かれ、滋賀県チームが優勝し、文部科学大臣賞を受けた。

各都道府県から選出された計47チームの計281人が参加。2位は兵庫県チーム、3位は広島県チームだった。岡山県チーム7位、香川県チーム10位。
大会は、科学好きの子どもを増やし理科離れを食い止めようと、科学技術振興機構がことしから開催。6人で1チームを編成し、理科や数学の筆記試験と、ものづくりの能力などの実技で総合点を競った。
同機構は2011年から高校生による「科学の甲子園」を開催しており、ジュニア大会は中学生版。

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