東雲祭Gブロック・ステージ部門のメンバーで、「わたしの人権メッセージ動画チャレンジ」に応募し、優秀賞を受賞しました。この動画作成では、脚本・出演・撮影の全てを、生徒が行いました。脚本を書いた生徒からのメッセージです。
『最近では、性の多様性への理解も進み、LGBTについて知る機会も増え、相談できる場所も増えてきたと思います。しかし、もし自分がLGBTの悩みを打ち明けられたとき、どんな反応ができるのだろう、どんな言葉をかけてあげるのが正解なのだろう、と考えたのがこの題材を取り上げたきっかけです。あなたの何気ない一言が誰かの心の傷にならないよう、少しでも「受け止める側」の態度について考えてみるきっかけになることを願っています。』
動画は、『岡山県教育庁人権教育・生徒指導課 令和３年度「わたしの人権メッセージ動画チャレンジ』から見ることができます。