2年理科特別授業 放射線の医療への利用

8月21・22日の2日間、川崎医療短期大学より北山彰先生をお招きして、放射線の理科特別授業を開催しました。「放射線とはどういうものか」から始まり、放射線研究の歴史、単位、人体への影響、医療への利用などたくさんの内容を、イラストや写真、実験をまじえて詳しくご講義いただきました。
<生徒感想>
○放射線は危険な一面もありますが、人間の暮らしを支えるとても大切なものだということを知りました。
○1gのウラン235で2000Lの石油と同じエネルギーがあることにとても驚きました。
○α線の桐箱の中でみる実験がキレイでした。
○いろんな知識を持って、それを生かせるような人になりたい。
○正しい知識を得て、正しく判断できる人になりたい。
○私は将来、医療の道に進みたいと思っています。すごくためになった思います。
○放射線のことをきちんと理解し、自分の意見を持っていきたい。
○先生のように、自分のためだけでなく他人の人のためにする仕事に、とても関心がわきました。

 

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