サイエンスキャッスル2016 

遅くなりましたが、12月23日大阪明星学園で行われました、サイエンスキャッスル2016関西大会の報告をいたします。

高校生理数科1年生「どこでも発電」チームが、口頭発表部門の特別賞「ヤンマー賞」を受賞しました。企業など研究というものをよりよくしていくために重要な要素の一つに「チーム力」があり、このチームには「研究を中心にリーダシップをとる人」と「開発を中心にリーダシップをとる人」の役割分担がうまくされているという講評を受けました。

中学生は「羽無し風力発電の発電効率の向上」の有村和真くんと「サクラの落ち葉に含まれるアレロパシー物質クマリンの検出」の川端一弘くんがポスター発表しました。4分という短い発表時間に苦労しましたが、伝えたいことを絞って熱意をもって発表することができました。そして、川端一弘くんがポスター部門の特別賞「顧問特別賞」を受賞しました。

カテゴリー: コンテスト・表彰, 教科, 3年   パーマリンク

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