日本物理学会JRセッション 優秀賞受賞(2件)

日本物理学会JRセッション(3月22日(日)早稲田大学)の結果がHPに正式に発表されました。
その結果 2名の研究が,優秀賞を受賞しました。ポスター発表67件,口頭発表10件の発表の中で,最優秀賞(1件)に続く優秀賞(5件)の中に本校の発表が2件選ばれました。二人は,この発表会に参加することを最終目標に「課題研究」に取り組んできました。
大野さくら「食塩水濃度差が電池の起電力を誘導する」 優秀賞
秦 悠己 「円運動における画像の歪みの原因究明」  優秀賞
一緒に参加した倉敷天城高校 「空気中で起こる2つの軽い物体の奇妙な落下運動」も奨励賞を受賞しました。

JRセッションは中高生による物理的内容を含む理科の研究発表の場で,倉敷天城中学校は,3年連続3回目の参加,2013年度(奨励賞)に続く受賞です。

 

 

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