日本物理学会Jrセッションでポスター発表

3月22日(日)、卒業生の秦悠己くん、大野さくらさんと理数科3年生の三宅くん、青葉くん、内田くん、奥山さんが早稲田大学で開催された「日本物理学会Jrセッション」に参加しました。全国のSSHを中心に67件のポスター発表がありました。倉敷天城中学校からは3年連続三回目のセッションへの参加です。こと大会には、多くの高校生が参加しています。審査員は大学の先生方です。秦くん、大野さんはそれぞれ課題研究で取り組んだ内容を発表しました。2人は英語でポスターを作成し、英語での発表に挑戦しました。発表のようすを見られた先生方は、「よく研究している。」と高い評価を受けてました。ほとんどの高校生は日本語ポスターと発表の中にあって、英語で発表する倉敷天城中学校の生徒について、多くの先生方から興味をもっていただくことができました。中学校で特別授業をお願いした田中先生(鳥取大学 教授)、視察に来られた種村先生(大阪教育大学 准教授)、谷口先生(京都教育大学 教授)には、堂々と自信をもってポスター発表ができているとお褒めの言葉をいただきました。

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