中学校から剣道を始めて・・・個人戦ベスト8!

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8月2日(土)に福田公園体育館において、備南東地区の学校が参加する中学校剣道個人優勝大会が開催されました。その大会において、本校生徒3名が敢闘賞(ベスト8)に入ることができました。おめでとう!経験者が多い剣道の大会で、2年半前は初心者だったこの3名の選手がベスト8に入ったことはとても素晴らしいことだと思います。この約2年半の間、毎日厳しい稽古に取り組んできた結果だと思います。本当によく頑張りました。
前回の記事にもありましたが、本校剣道部の手ぬぐいやTシャツには、「拙守求真」という言葉が刻まれています。「拙(つたな)きを守って、真(まこと)を求める」、すなわち、「不器用でも下手でも、常に正しく人一倍努力をすることで、本質を究めることができる」、という意味だそうです。この3名の選手に限らず、天城中は剣道を中学から始める選手がとても多い中で、結果を残せるようになってきました。それは、この言葉の通り努力を怠らず、高い意識で稽古をしてきたからでしょう。3年生は今まで本当によく頑張ったと思います。お疲れ様でした。

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