3年 特別授業 英語で理科実験

3年生は毎年恒例の岡山大学大学院教育研究科の喜多教授と留学生による「英語で理科実験」の特別授業を行いました。3Bはディフィナさん、3Aはメイさん、3Cはランカさんと各クラス別々の留学生が授業をしてくださいました。内容は「The properties of CMC(sodium carboxymethyl cellulose」です。アイスクリームや歯磨き粉などに含まれる最近話題の物質です。このCMCの「density(密度)」「 conductivity(電気伝導性)」「 viscosity(粘性)」という3つの性質を調べ、salt solutionと比較して、考察しました。
「英語でやる理科はいつもと違った感じが有り、はじめは?だったけど、ジェスチャーや時々日本語などの助けに、理解することができました。」「英語の授業はとても楽しかった。英語は正解につながる道具なので、英語をもっと話せるようになりたい。」「少しでも知っているwordが出てくると、oh!となって嬉しかった。みんなと協力できた。」生徒感想には、日頃から英語や理科の授業でみについけた自分の力を確認できた人や、英語をもっと勉強して、自分の言いたいことを伝えたいなどと実感した人が多かったです。
また、久しぶりの実験活動でしたが、男女4人で協力し、手際よく実験操作・片付けを行い、さすが倉敷天城中学校の3年生という感じでした。

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