８月４日（水）に水島公民館で「第２回倉敷市中学生弁論大会」が開催されました。本校からは、校内選考を勝ち抜いた３年生の石川真子さんが出場し、見事最優秀賞を受賞しました！
石川さんは「私の大切な人」と題して、家族との交流を通して気づいたことを論じ、「人の本当の優しさは目には見えない。そして、私の周りはそんな見えない優しさで満たされている。」と訴えました。マスクを着用しているためマイクを使用し、感染防止のアクリル板を隔てての発表でした。表情を通して伝えることが難しい環境でしたが、声の強弱や緩急を工夫し、聴いている人を惹きつけることができました。学校代表になってから練習を重ねてきた成果を十分に発揮できた弁論大会でした。
石川さんは倉敷市代表として、１１月に行われる岡山県中学校弁論大会に出場します。更に表現に磨きをかけ、代表としての誇りを胸に頑張ってきます！