3年理科 イオン化傾向と起電力

3年生の理科では「電池」のしくみを学習していくステップとして、イオン化傾向を利用して、起電力を測定する実験を行いました。銅・亜鉛・鉄・アルミニウムの金属片を電解質水溶液をしみこませたろ紙の上に置き、どの組み合わせの時に電位差が大きいか、どちらが正極・負極になるかを調べました。
実験の板書はすべて英語か記号で、日本語は描かれていなくても、何の不便もなく実験を行うことができました。これも、2年間CASEプログラムで英語を使ったり、科学用語を英語で覚えたりしている成果です。

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