伝統の百人一首大会

本校開校以来1期生からの伝統、百人一首大会が、今年度は1月27日(月)の5・6限に受け継がれました。幸いインフルエンザの発症者はいませんでしたが、今年も全員マスク着用が天城の伝統です。

和歌・古語の学習の一環として国語科教員が指導にあたり、各クラスの学年委員のよびかけで、12月からクラスで練習を続けてきました。当日は生徒会執行部役員の運営で準備から進行・集計までが、スムーズに行われました。

太鼓の合図で静まる体育館。2・3年生の上級者対決のグループでは、上の句が読み上げられた瞬間に取り札をたたく音が響き、その後の笑顔と歓声と拍手。
初めての1年生が、前のめりになってとり札に見入る姿はとてもけなげでした。

クラス全員で取った枚数を競い合った結果は、後日お伝えします。

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