11月6日(水)2年学年主任による道徳の授業でした。多くの道徳の教科書でも取り上げられている歌手のさだまさしさんの「償い」という題材を用いた実話です。交通事故で人を死なせてしまったゆうちゃんが月末になると、給料袋の封も切らずに必ず被害者の奥さんに送金を続けていた話です。主任から「人は失敗に対して、その後どのような行動をするのかが大切である。みなさんはどうですか?」という問いかけに一人ひとり考えを深めていました。「自分は言い訳ばがりで、どんな気持ちで謝ってきたのか考えさせられた。」「誰にでも失敗することはあるが、それに対する向き合い方が大切になると思う。」という感想がありました。
道徳の授業を通して、心を磨いていきましょう!
道徳の授業では、担任やさまざまな先生で授業を行うローテンション道徳を取り入れ、心を磨いています。