少年の主張 全国大会

11月12日、少年の主張全国大会が東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにて行われました。

この大会は、8月に行われた岡山県大会から続く大会です。岡山県大会で最優秀賞を受賞した國府さんは、中四国ブロックの審査を突破し、見事全国大会への出場権を獲得しました。

全国54万人の中学生から選ばれた12名の1人として、出場しました。

会場には眞子内親王殿下もおいでになり、厳粛な雰囲気のなかでの発表となりました。

國府さんは持ち前の表現力を十二分に発揮して、全国大会という場でも臆することなく堂々と発表することができました。

残念ながら上位3名の特別賞には選ばれませんでしたが、岡山県の代表として、もちろん倉敷天城中の代表として立派な姿を見せてくれました。

審査委員長である漫画家の松本零士さんは「どの主張も素晴らしく、賞を選ぶのに大変苦労しました。ここにいる全員に賞をあげたいぐらいです。みんなの未来は巨大な可能性を秘めている。若さと気力を生かしてこれからの人生を頑張ってほしい。」と、おっしゃっていました。

修学旅行から帰った次の日にまた東京に来るというハードスケジュールでしたが、よく頑張りました!

國府さん、お疲れ様でした!

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