サイエンスアンバサダーとして

サイエンスアンバサダーとは、「理系の楽しさ・夏学の魅力を伝える」特使のことです。本校にはこのサイエンスアンバサダーに任命された3年宮崎さん・新田さんがいます。この2人は今年の夏休みを利用して、埼玉県で行われた女子中高生の夏の学校に参加し、そこでサイエンスアンバサダーとしてレクチャーを受けてきました。

2人は自分のクラスの人たちに「夏学」で学んだことやそこで出会った素晴らしい人たちのことを話をしました。

宮崎さんはキャリア講演でお話を聞いた、ぬいぐるみの出来上がりの状態からCGを使って型紙を自動的に作り出すシステムを開発している人の話をしてくれました。

新田さんは同じグループにいた高校3年生の人との出会いと、夏学や校外の研修などに参加することの魅力と価値について笑顔で話をしてくれました。

話を聞いたクラスメイトは・・・

「身近なものや日常生活を理科でよくしていこうとしている所にすごいなと思った。」「理系に興味を持つことができた。」「全国の女子中高生たちが集まる中で、重要な役割に任命された仲間がいることがすごいです。」「同じ興味を持つ仲間が刺激し合っていい機会になったと思います。」「すごい人に出会えたり、新しい発見があったりと、行ってみたいと思いました。」

と、きらきらと目を輝かせ、楽しかった思い出、初めて知ったことや体験を話している2人に、クラスメイトも自分もそんな機会があったらぜひ行ってみたいと思っているようでした。

カテゴリー: その他, 学年・学級, 3年   パーマリンク

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