実習生研究授業 理科

6月9日(木)教育実習生新谷先生の研究授業を3年C組で行いました。「中和と中性の違いをイオンの粒子モデルを用いて説明する。」という目標で、演示実験・話合いによる考察・ホワイトボードを使った説明・まとめとさまざまな活動の要素を取り入れた授業でした。3週間の実習の集大成ともあって、緊張していましたが、生徒と一生懸命授業をつくろうとする姿勢に、生徒も精一杯応えていました。

短い実習期間でありましたが、4人の実習生それぞれの個性と情熱のこもった研究授業・学級指導・生徒指導でした。また、在校生にとっては輝かしい先輩の姿から、未来の自分をより具体化できた時間だったと確信しています。

カテゴリー: 学年・学級, 学校行事, 教科, 3年   パーマリンク

コメントは受け付けていません。