6月17日(水)6,7限目の時間を利用して、2年生の学年代表を決める学年弁論大会が開催されました。弁士は各クラスから3名で、事前のくじ引きで次のように発表しました。
一、「まず、挑戦」 川端一弘
二、「優しさのくり返し」 廣海百音
三、「時を超えた言葉」 多田一穂
四、「『やわらかなボール』から学ぶこと」 柏木陽太朗
五、「便利で失う大きなこと」 湯浅実夢
六、「笑顔」 岡野一未緒
七、「あいさつから始まる」 片岡美々紅
八、「「伝える」ということ」 寄森月子
九、「努力の大切さ」 有村和真
今年の弁論には「人と人との関わり」や「生き方」などをテーマにしたものが多く、とくに、本日発表した9名は、内容以外にも、プレゼンテーションの仕方に工夫をこらし、聴衆を引きつけていました。
厳選なる審査の結果、最優秀賞は有村和真さん、優秀賞には多田一穂さん、柏木陽太朗さんが選ばれました。3人は後日開かれる学校弁論大会に出場します。
また、この学年弁論大会に至るまでに、8期生一人一人が弁論をしっかり仕上げたり、厳選なる審査をしたりしてくれましたし、学年委員や有志で係を務めてくれた人もいました。多くの人に支えられ昨年度よりも達成感のある弁論大会でした。