3年生 道徳の授業

写真は、11月27日1時間目道徳の様子です。いつも通りの授業風景に見えますが、担任ではない先生が授業をしています。3年生は副担任や他のクラスの担任によるローテーション道徳を3週間にわたって行いました。この日、A組は「虹の国—ネルソン・マンデラ—」で差別や偏見のない社会の実現について考え、B組は「風に立つライオン」で自分の目標についてあらためて考え、C組は「ドナー」で臓器提供の問題を通して、命について考えました。生徒からは、「先生が違うと新鮮な感じがする。」「自分の考えを書くのではなく話し合う形式だったのでわかりやすかった。」なとの声があり、それぞれの授業のねらいをうけとめてくれたことと思います。

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